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伊 2作品   

2007年 11月 20日
伊 2作品_d0114841_051564.jpg『人生は、奇跡の詩(うた)』
2005年/イタリア




「ライフ・イズ・ビューティフル」「ピノッキオ」のロベルト・ベニーニが再び監督・脚本・主演で贈る感動の愛の賛歌。一人の女性を愛し続ける詩人の男が、愛にすべてを捧げる一途な姿をユーモアを織り交ぜ感動的に綴る。2003年、イラク戦争開戦直前のローマ。2人の娘の父親でもある詩人のアッティリオは、最近出版した詩集も好評で順風満帆な日々。そんなアッティリオは、毎晩ある女性との結婚式の夢を見ていた。しかし現実の世界では、アッティリオがどんなに自慢の詩で彼女への愛を語ろうが、まるで相手にしてくれないのだった…。


相変わらずベニーニが喋る、喋る、喋りまくりです!
嫌いではナイのですが正直疲れました。
夜中に観るんじゃなかったかも?
ユーモア色が濃すぎるけど、詩人の一途な愛は伝わります。

ジャン・レノが出演しているのは何故に?
友情出演なら納得ですが
そうでなければ何故このオファーを受けたのか疑問・・
何故かベニーニ作品を観ると必ずウディ・アレンを思い出す私
演じるのは僕しかいない!感をどの作品でも感じつつも
何故かわりと両監督作品は観てしまうんだなぁ~
(ものすごく好き!な監督ではないのですが・・)



伊 2作品_d0114841_1125254.jpg『ぼくの名犬テンペスト』
2001年/イタリア





動物ムービーの王者、犬を主役にした感動のヒューマン作品。ある晩、街角でシェパード犬を拾った俳優の男。映画に出演して人気者になったシェパード。そして、彼を探す飼い主の少年。シェパードの誘拐事件をきっかけに、3者は心を通わせてゆく。


オープニングの感じは好きでワクワク度がUP↑したのに
始まると何故か英語の吹き替えで音声が明らかに変!
最後まで違和感を感じまくり。
これは言語で観たかったなぁ~
(あ、でも・・ 生で聞いても分かんないですよ~
ただイタリア人らしさが台無しでがっかりだったので)
しかし!主役は犬ですから。犬好きにはたまらないと思います。
どうやったらここまで賢くしつけれるのだろう・・?と思わずにいられない!

by wanaseikatu | 2007-11-20 01:25 | 映画