日本100名城 No.59 姫路城 |
2012年 05月 19日 |
姫路城 国指定特別史跡、国宝8件、重要文化財74件
【主な遺構】天守群、櫓・門多数、本丸、二の丸、西の丸、三の丸、石垣、堀
黒田重隆の居城を羽柴秀吉が改修したのが天正8年(1580)
関ヶ原の戦い後、池田輝政が入り大改修をおこない連立式天守を完成させ
その後、本多忠政が入城して西の丸などを増築し現在の姿にした。
昭和の大修理から45年経った
平成21年秋から大天守の
傷みや汚れを修理するため
約5年の歳月をかけた
「平成の保存修理」を開始
平成の鯱は28日から大天守大屋根に取り付けられる
見学スペース8階では最上層の大屋根修理、
7階は最上層の壁面修理の様子を目の前で見ることができ
数日前にテレビで改修の様子を見て匠の技に唸っていただけに
感動、興奮で見入ってしまいました~
築城以来、一般には見せたことがない櫓の特別公開
鬼瓦・鯱・瓦・漆喰・甲冑など見応えたっぷり。
千姫ゆかりの西の丸、化粧櫓、百間廊下
生まれ変わる
新たな姫路城が楽しみ!
それまでに
また大天守修理見学
行っちゃいそうだけど・・
by wanaseikatu | 2012-05-19 00:00 | お城