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こんな作品   

2011年 06月 20日
こんな作品_d0114841_23552453.jpg『食べて、祈って、恋をして』
2010年/アメリカ





女流作家エリザベス・ギルバートの世界的ベストセラーとなった自伝的小説を映画化。ニューヨーク在住のジャーナリスト、リズ。人生に物足りなさを感じ、離婚と失恋を続けて経験した彼女は一念発起。仕事も男も絶ち、全てをリセットしようと、イタリア、インド、インドネシア・バリ島を巡る1年間のひとり旅に出る。


こんな作品_d0114841_2356567.jpg『脳内ニューヨーク』
2008年/アメリカ





ニューヨークの巨大な倉庫に自分の頭の中にある“もうひとつニューヨーク”を創り出し、舞台に仕上げようと奮闘する劇作家の苦悩を、次第に実人生と演劇の世界が混沌としていく複雑な構成とイマジネーションあふれる世界観で描き出していく。ニューヨークに住む劇作家ケイデンは、愛する妻と娘に去られ、惨めな日々を送っていた。そんな時、権威ある演劇賞に輝き大金を手にする。彼はその賞金すべてを注ぎ込み、誰も見たことのない舞台を作り上げるべく、壮大にして奇想天外なプロジェクトに乗り出すのだが…。


こんな作品_d0114841_23581864.jpg『ボーダー』
2008年/アメリカ





互いに尊敬しあい、強い絆で結ばれたタークとルースターは長年パートナーを務めてきたニューヨーク市警のベテラン刑事。彼らの奮闘も空しく、多くの重犯罪者たちが法律を盾に警察の追及をかわし、のうのうと暮らしていた。ところが、そんな悪党ばかりを狙った連続殺人事件が発生、警察関係者の可能性が高まる中、やがてタークに疑いの目が向けられていくが…。


こんな作品_d0114841_23592380.jpg『2012』
2009年/アメリカ





マヤ暦にヒントを得た終末説を基に、未曾有の天変地異によって現実のものとなっていく地球崩壊の一部始終を驚異のスペクタクル映像で描く。売れない作家ジャクソンは、別れた妻のもとに暮らす子供たちを連れてキャンプに向かう。彼はそこで怪しげな男チャーリーと出会い、“地球の滅亡”が目前に迫っており、その事実を隠している各国政府が密かに巨大船を製造、ごく一部の金持ちだけを乗せ脱出しようとしている、という俄には信じられない話を聞かされる。ところが、間もなくかつてない巨大地震がロサンジェルスを襲い、チャーリーの話が嘘ではないと悟るジャクソンだったが…。


予約リストに入れてすっかり忘れていた『2012』
CGは凄く迫力のある映像に仕上がっているけれど
地震、津波は東日本大震災をリアルに思い出し
楽しむどころではなくなってしまった。
『ボーダー』はロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの競演に期待し過ぎ
ラストどんでん返しのはずが、なぜかそう感じられないというか
なんとなく読めてしまうというか・・ 残念感たっぷり。

by wanaseikatu | 2011-06-20 23:50 | 映画