楽しみ |
2009年 05月 24日 |
【林家いっ平 改メ 二代林家三平襲名披露公演】
出演:林家いっ平/林家正蔵/春風亭小朝/林家木久扇(見届け人)
チケットGET!
正直に言えば・・
昔は正蔵さん(こぶ平時代)があまり好きではなかったけど
それは落語を知らなかったからで(多分?)
正蔵さん兄弟の落語はテレビでも聞いたことがナイので
どんなものやら!?と興味津々
地方だと「この噺家!」って気になる人はなかなか来てくれないし
選んで行けるほど落語会・独演会もないので
まずは色んな噺家の生落語を聞くことからですね~
再来週には10月の【柳家花緑~独演会~】チケット販売されるし
しかも休みの日に発売予定なので買いに行かなきゃ!とテンション上り気味
これで秋の楽しみができました♪
秋は最も仕事が忙しい時期だけど
チケットさえ買ってしまえば休むしかないでしょ?
仕事は大事だけど、息抜きあってこそ
忙しい時期が乗り切れるというものですよね!
落語はまだ先になるので
まずは7月に行く予定の講談と松竹大歌舞伎を楽しみに待っていよう~っと。
首を長~くして待っていた柳家小三治ドキュメンタリー映画『小三治』が
遂にこちらでも上映されそうなので嬉しい!!
ただ・・
一週間上映できっと一日一回上映のような気がするので
行ける時間帯であることを祈るのみ。。
(その週は歌舞伎で休みを取るので水曜午後しか行けそうにナイ・・)
≪講談≫
演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り
張り扇でそれを叩いて調子を取りつつ、歴史にちなんだ読み物を観衆に対して読み上げる。
講談は上から目線 - 講談師は常に客より上の立場である。威張っていい。客より偉い。
客を指導する立場にある。
落語家は常に客より下の立場である。
よって講談師と落語家では(身分・キャリアが同じなら)
どういう場合であっても講談師のほうが芸格が上ということになっている。
by wanaseikatu | 2009-05-24 22:36 | 落語・歌舞伎