悩み・・ |
2007年 10月 12日 |
次に誂えたいのは柔らか系の着物で、先生に色・好みを伝えていて
また探しておいてくださいと伝えていたのです。
お買い得のもの、ちょっと無理すれば・・のもの、かなり無理すれば・・のもの
かなり無理は本当にかなり無理しないといけなくて
すぐに気楽に楽しめるお買い得のものに決めようと、体に反物を巻き付け
「これもなかなか素敵♪」と半決定。
でも折角だし、かなり無理すればランクのものも体に合わせてみました。
3反素敵と思うものがあったものの
2反はいまいち素敵に映らなくて心に響かない。
しかし!一反ボルドー系の色に大きな矢絣模様にやられましたぁ~
もうトキメキまくり。
体に合わせたことを大きく後悔しました。
欲しい。欲しい。欲し~い。 本当に素敵なの!
それだと今手持ちの帯数本がばっちり合うし♪
素敵なものはやっぱり手触りも違い、値段の差も納得できます。
が!
でもでも、欲しいだけでは買えない。
支払いという大きな問題が・・
しばらく考えたくて保留にしてもらいました。
そんな悶々とした翌日
会社より来期(4月~)から内部の大きな変化が起こるとの発表あり。
今日他県から上の人が来て詳細の説明がありました。
会社が生き残って行くための新しい道に向かっていくのですが
その一方では会社のスリム化を図らなければいけないので
犠牲になる人物も出てくるわけです。
幸い、私はそのまま働くことはできるのですが
この先のことも考えるとなんとも微妙な、なんとも言えない状況になりそうです。
そんな時に、着物をどうしよう?と悩んでいてもいいのかしら?
欲しいけど無理してまで買わず今は我慢すべきなのでは?
その反面、仕事がある今なら多少の無理ができるのでは?との思いも・・
手頃にそれなりに気楽に着られ、それなりに素敵と思えるもの。
手頃ではなくかなりの無理をしながら手に入れる本当に素敵だと思うもの。
両方を諦める気はないようで、私はどちらを選ぶつもりなのでしょうか?
(そんなの関係ね~?)
【小紋】
小紋とは、読んで字のごとく小さい紋(文様つまり柄)の着物のことをいいます。一般的には型紙を使い、一定の幅で柄を繰り返し染めていきます。主におしゃれ着として、観劇やクラス会、またお稽古着としても着用でき、柄ゆきによっては、ちょっとしたお祝いやパーティーなどでも気軽に着ていくことができます。生地は綸子や縮緬を主に使いますが、時には紬地に染めたものも見受けられます。小紋には江戸小紋や京小紋を始め、様々な種類があります。
以前購入したリングを帯留として使いたいので
それに合わせた帯締め<三分紐>購入
色目が合ってるということだけで分かりづらいですね?
そのうち着物に合わせた写真UPすれば素敵が伝えらるかなぁ~
by wanaseikatu | 2007-10-12 23:29 | 着物