
『デザート・フラワー』
2009年/ドイツ・オーストリア・フランス
世界的トップモデル、ワリス・ディリーのベストセラー自伝本『砂漠の女ディリー』を映画化した衝撃と感動のドラマ。ソマリアの遊牧民家庭に生まれたワリスが世界的トップモデルになるまでの華麗なサクセス・ストーリーに秘められた波瀾の半生を描き出していく。ソマリアの貧しい遊牧民の家に生まれた少女、ワリス・ディリー。13歳にして、父親に無理やり結婚をさせられそうになった彼女は、都会に暮らす親戚のもとへ逃げ出し、やがてロンドンへと渡る。その後、一流ファッションカメラマンに見出された彼女は、すぐにモデルとして頭角を現わしていくが…。

『最後の賭け』
1997年/フランス
マフィアの金に手をつけてしまった詐欺師コンビの逃亡劇を、軽妙さとブラック・ユーモア満点に描き出す。

『ヒア アフター』
2010年/アメリカ
それぞれに苦悩を抱えながらもやがて希望を見出していく姿を丁寧な筆致で綴る。東南アジアで大津波に襲われ九死に一生を得たフランス人女性ジャーナリスト、マリー。彼女は、その時に見た不思議な光景が頭から離れず、仕事も手につかなくなる。サンフランシスコ。かつて霊能者として活躍したジョージ。しかし、その能力は彼を苦しめるばかりで、いまは霊能者を辞め工場で働く日々。ロンドン。突然の交通事故で双子の兄を亡くした少年マーカス。もう一度兄と話したいと願う彼は霊能者を探し始め、やがてジョージの古いウェブサイトに辿り着く。

『ヤコブへの手紙』
2009年/フィンランド
フィンランドの片田舎を舞台に、恩赦によって12年ぶりに出所し、盲目の牧師のもとで働くことになった女性が、ひたむきな牧師との交流を通して少しずつその頑なな心を解きほぐし、絶望から再生していく姿を温かな眼差しで綴る感動ドラマ。監督はフィンランドの俊英クラウス・ハロ。服役12年目にして突然恩赦を与えられた終身刑の女性レイラ。出所したものの身寄りのない彼女は、不本意ながらも所長に勧められた盲目のヤコブ牧師のもとで住み込みで働くことに。ヤコブ牧師のもとには毎日多くの相談の手紙が届けられていた。レイラの仕事は、その手紙を読み上げ、ヤコブ牧師の返事を代筆するというものだったが…。
ワリス・ディリーの壮絶な半生は衝撃的・・
(2、3年前にテレビで特集していたような気がする)
ワリスの勇気ある行動によりFGM(女性性器切除)廃絶のためにワリスは特別大使に任命され
2007年頃からケニア、ガーナ、ブルキナファソ、中央アフリカ共和国、 トーゴをはじめとする
アフリカの国々では法律上FGMを廃止するようになったそう。
辛く苦しみながらも逆境に負けず、自分を信じて前を向いて生きる強さをみせられました。